2013年11月07日
事戸
イザナキは黄泉の国で変わり果てた妻の姿を見て逃げ出し、追いかけてきたイザナミに夫婦別離の呪文「事戸(ことど)」を渡します。
これは、言葉の力をもって戸・境界線をつくったもの。
「言(こと)」と「事(こと)」―、私たち現代人は別のものとして区別しますが、古代の人々はこれらを区別していませんでした。
「言」として口に出すことで、そこに宿る魂が作用して「事」をつくりあげる。
言葉は単に口から放たれるだけのものではなく、事をつくる力、すなわち霊力を持っていたんですね。
大和、日本は“言霊のたすくる国”(「万葉集」より)
良くも悪くも作用するものなら、人を幸せにできるような言葉を使っていきたいですね(*‘ω‘ *)

これは、言葉の力をもって戸・境界線をつくったもの。
「言(こと)」と「事(こと)」―、私たち現代人は別のものとして区別しますが、古代の人々はこれらを区別していませんでした。
「言」として口に出すことで、そこに宿る魂が作用して「事」をつくりあげる。
言葉は単に口から放たれるだけのものではなく、事をつくる力、すなわち霊力を持っていたんですね。
大和、日本は“言霊のたすくる国”(「万葉集」より)
良くも悪くも作用するものなら、人を幸せにできるような言葉を使っていきたいですね(*‘ω‘ *)
2013年11月07日
ホスピタリティとおもてなしの違い
「ホスピタリティ」の語訳には「おもてなし」が当てられ、同じものとして扱われていますが、語源を見ると少し意味合いが異なるようです。
ホスピタリティは、hospital(病院)やhospice(ホスピス)などに通じるように、“(恵まれない者への)神の慈悲”というところからきています。
一方、おもてなしは“神をもてなす”ところからきており、客人に対しても神様と同じように接することをもって「おもてなし」とされました。
東京オリンピックが開催される2020年は、日本書紀編さん1300年の記念すべき年であり、「記紀編さん1300年」が完了する年です。
おもてなしの心、日本の誇るべき精神をもって、たくさんの神様お客様をお迎えできるよう、和く和く日本再発見をして参りましょう!!
ホスピタリティは、hospital(病院)やhospice(ホスピス)などに通じるように、“(恵まれない者への)神の慈悲”というところからきています。
一方、おもてなしは“神をもてなす”ところからきており、客人に対しても神様と同じように接することをもって「おもてなし」とされました。
東京オリンピックが開催される2020年は、日本書紀編さん1300年の記念すべき年であり、「記紀編さん1300年」が完了する年です。
おもてなしの心、日本の誇るべき精神をもって、たくさんの神様お客様をお迎えできるよう、和く和く日本再発見をして参りましょう!!
2013年11月07日
「噛む」と「神」
最近、日向市は“かみつきザル”が話題となりました。
捕まってほっとする一方で、どうしてそうなってしまったのかなー…
と、考えているうちに和く和くが発動。
かみつきザル、神つきザル…
もしや!?と思ったら「噛む」と「神」、噛むが神の語源だと言っている方がいました。
(ちなみに「神」には、“隠り身”や“熊”など諸説あります)
“語源としての「かむ」は、単純に「噛む」という行為をあらわすだけのことばだったのではない。「気づく」感慨から「か」という音声がこぼれ出る。そして、立ち止まる感慨から「む」ということばがこぼれ出る。「かむ」とは、ときめいて立ち止まること。これが、「神(かみ)」の語源だ。”ということです。
古代の酒造りで「口噛み酒」というものがあります。
米などの食物を口に入れて噛むことで、唾液中のアミラーゼがデンプンを糖化させる。それを吐き出して溜めておくと、野生酵母が糖を発酵してアルコールを生成するというもの。
神楽ではお酒を飲むことで神に近づき、交歓するように、神と酒とは深いかかわりがあります。
酒を生み出す“噛む”という行為に、“神”の存在につながるものを見たとしても不思議ではないですよね。
ちなみに上あごが“火”で下あごが“水”、合わせると火水(かみ、神)となり、噛めば噛むほど神になるという思想もあるそうです。
噛む=食べる、いのちをつなぐこと、すなわち神事。
噛みつくと神尽くかも・・・
よく噛んで味わってときめいて、神の力を身につけましょう。

捕まってほっとする一方で、どうしてそうなってしまったのかなー…
と、考えているうちに和く和くが発動。
かみつきザル、神つきザル…
もしや!?と思ったら「噛む」と「神」、噛むが神の語源だと言っている方がいました。
(ちなみに「神」には、“隠り身”や“熊”など諸説あります)
“語源としての「かむ」は、単純に「噛む」という行為をあらわすだけのことばだったのではない。「気づく」感慨から「か」という音声がこぼれ出る。そして、立ち止まる感慨から「む」ということばがこぼれ出る。「かむ」とは、ときめいて立ち止まること。これが、「神(かみ)」の語源だ。”ということです。
古代の酒造りで「口噛み酒」というものがあります。
米などの食物を口に入れて噛むことで、唾液中のアミラーゼがデンプンを糖化させる。それを吐き出して溜めておくと、野生酵母が糖を発酵してアルコールを生成するというもの。
神楽ではお酒を飲むことで神に近づき、交歓するように、神と酒とは深いかかわりがあります。
酒を生み出す“噛む”という行為に、“神”の存在につながるものを見たとしても不思議ではないですよね。
ちなみに上あごが“火”で下あごが“水”、合わせると火水(かみ、神)となり、噛めば噛むほど神になるという思想もあるそうです。
噛む=食べる、いのちをつなぐこと、すなわち神事。
噛みつくと神尽くかも・・・
よく噛んで味わってときめいて、神の力を身につけましょう。

2013年11月07日
龍神の吐息
先日、大御神社の古代勉強会〈最終回〉に参加してきました。
講師は今回も、熊本からお越しいただいた古代巨石文化・ペトログリフ研究家の武内一忠さん。
必死でメモを取ったら、約2時間の講義でA4のノート5ページがびっしり埋まりました。
前回に比べたら少しは理解できましたが、完全に頭がパンクしました~(;´Д`)
龍神の話が出てきて面白かったので、お伝えしたいと思います(※聞いたままではないので、想像が入ってるかもしれませんがご了承ください)。
「龍/dragon」は世界の様々な場所に伝説がありますが、どこも“退治する”とか“封じ込める”といった対象のようです。
しかしながら、吹き抜ける風や闇夜を漂う河の流れなど、体感的には“守り神”として考えているのも面白いところです。
龍は火山の象徴であり、雨をもたらす象徴です。
空にわっと雲がわいて、雷(いかずち)が鳴る。それは古代の人にとって恐ろしい存在でありながら、祈りを捧げると恵みの雨をもたらしてくれる有難い存在でもありました。
古代シュメール文明では、天神アン(=北極星)を最高神として崇めていました。当時の北極星はりゅう座の中にあって、アンが龍神を治めていると考えられていたということです。
最近、太平洋沖に太陽系最大の火山が見つかったと話題になっています。
太陽系最大の火山、すなわち超巨大な龍。大御神社を頭として、阿蘇の火山に続く龍神が共鳴していてもおかしくはありません。
“Breath of God”というのは、龍神の吐息。大地の気が揺れている、その目の前で大御神社の宮司は毎朝禊をして、その鳴動を感じ取っているはじめの人ではないかと武内さんは言ってます。
台風18号が大きな被害を残していきました。以前京都に住んでいたので、本当に信じられない光景でした。
龍のなす業なのでしょうか。そしてこの出来事は私たちに何を問いかけているのでしょうか。
被害にあわれた地域の皆さまには心からお見舞い申し上げます。
大御神社の本殿。武内さんはこの岸壁が龍の頭そのものだと言います。

講師は今回も、熊本からお越しいただいた古代巨石文化・ペトログリフ研究家の武内一忠さん。
必死でメモを取ったら、約2時間の講義でA4のノート5ページがびっしり埋まりました。
前回に比べたら少しは理解できましたが、完全に頭がパンクしました~(;´Д`)
龍神の話が出てきて面白かったので、お伝えしたいと思います(※聞いたままではないので、想像が入ってるかもしれませんがご了承ください)。
「龍/dragon」は世界の様々な場所に伝説がありますが、どこも“退治する”とか“封じ込める”といった対象のようです。
しかしながら、吹き抜ける風や闇夜を漂う河の流れなど、体感的には“守り神”として考えているのも面白いところです。
龍は火山の象徴であり、雨をもたらす象徴です。
空にわっと雲がわいて、雷(いかずち)が鳴る。それは古代の人にとって恐ろしい存在でありながら、祈りを捧げると恵みの雨をもたらしてくれる有難い存在でもありました。
古代シュメール文明では、天神アン(=北極星)を最高神として崇めていました。当時の北極星はりゅう座の中にあって、アンが龍神を治めていると考えられていたということです。
最近、太平洋沖に太陽系最大の火山が見つかったと話題になっています。
太陽系最大の火山、すなわち超巨大な龍。大御神社を頭として、阿蘇の火山に続く龍神が共鳴していてもおかしくはありません。
“Breath of God”というのは、龍神の吐息。大地の気が揺れている、その目の前で大御神社の宮司は毎朝禊をして、その鳴動を感じ取っているはじめの人ではないかと武内さんは言ってます。
台風18号が大きな被害を残していきました。以前京都に住んでいたので、本当に信じられない光景でした。
龍のなす業なのでしょうか。そしてこの出来事は私たちに何を問いかけているのでしょうか。
被害にあわれた地域の皆さまには心からお見舞い申し上げます。
大御神社の本殿。武内さんはこの岸壁が龍の頭そのものだと言います。
2013年11月07日
まめんち母さん
日向の素敵な自然食品のお店「まめんち母さん」。
こじんまりと可愛いお店の中には、無農薬・無添加の自然食品がたくさん並べられています。
また、隣には飲食スペースもあって、お昼はそれらを使ったお食事をいただくことができます。グリーンカレー(890円)や雑穀定食(750円)など、手軽な価格でメニューも様々。提供する食材はすべて出所を明らかにされていて、安心して食事をすることができます。
ご夫婦二人三脚で営んでおられるのですが、二人のやりとりを見ていると思わずにっこりしてしまいます。
二人が出会った時、それぞれが相手のことを“変な人”だと思ったそうです。お互いのエピソードを話す二人の楽しそうなこと。そして本当に“変”なこと!(笑)
初デートは何と“お墓”だったそうです。真鍋さん(ご主人)いわく、誰にも邪魔されない場所だから。
範子さんはいくつかお聞きしましたが、衝撃を受けたのは子ども時代にホームレスの弟子入りをしたこと。座っているだけでお金をもらえると思ったから。
そんな二人が出会ったらやっぱり面白いことが起こります。
結婚式は参列者みんなでおいちょかぶをして、最後は花嫁が勝利したそうです。
そんな楽しいお二人ですが、本当に色々な勉強もされていて、目の前のいいことも悪いことも見て、どうしたらいのちを救えるのかと真摯に向き合っておられるのを感じます。
私はあまり食についての知識はありませんが、お二人が「食」にたどり着かれたことに大きな意味があるような気がします。
ちょっと照れながらつくってくれた和が嬉しかったです。これからも仲良しで、日向の食を豊かに守っていってください(^^♪
まめんち母さん
0982-55-0064
宮崎県日向市北町1-65
定休日 毎週日曜・毎月10日
お店 10:00~19:00
食事 11:30~14:30

こじんまりと可愛いお店の中には、無農薬・無添加の自然食品がたくさん並べられています。
また、隣には飲食スペースもあって、お昼はそれらを使ったお食事をいただくことができます。グリーンカレー(890円)や雑穀定食(750円)など、手軽な価格でメニューも様々。提供する食材はすべて出所を明らかにされていて、安心して食事をすることができます。
ご夫婦二人三脚で営んでおられるのですが、二人のやりとりを見ていると思わずにっこりしてしまいます。
二人が出会った時、それぞれが相手のことを“変な人”だと思ったそうです。お互いのエピソードを話す二人の楽しそうなこと。そして本当に“変”なこと!(笑)
初デートは何と“お墓”だったそうです。真鍋さん(ご主人)いわく、誰にも邪魔されない場所だから。
範子さんはいくつかお聞きしましたが、衝撃を受けたのは子ども時代にホームレスの弟子入りをしたこと。座っているだけでお金をもらえると思ったから。
そんな二人が出会ったらやっぱり面白いことが起こります。
結婚式は参列者みんなでおいちょかぶをして、最後は花嫁が勝利したそうです。
そんな楽しいお二人ですが、本当に色々な勉強もされていて、目の前のいいことも悪いことも見て、どうしたらいのちを救えるのかと真摯に向き合っておられるのを感じます。
私はあまり食についての知識はありませんが、お二人が「食」にたどり着かれたことに大きな意味があるような気がします。
ちょっと照れながらつくってくれた和が嬉しかったです。これからも仲良しで、日向の食を豊かに守っていってください(^^♪
まめんち母さん
0982-55-0064
宮崎県日向市北町1-65
定休日 毎週日曜・毎月10日
お店 10:00~19:00
食事 11:30~14:30

2013年11月07日
ラピタ
ちょっと更新が途絶えてしまいました。。先日の古代勉強会からもう一つ。
“巨石文化”を伝えていったのは、海洋民族だとされています。
海洋民族の一つ「ラピタ」は、本格的な航海技術をもって、河岸神殿を建てながら環太平洋をめぐっていきました。
その碑に記されていたのが「ス・メラ」という文字だそうです。
(「カムヤマトイワレヒコスメラミコト」のように、スメラとは天皇につけて敬意を示す接頭語)
さて、その海洋民族にとって“水”は大変貴重なものなので必ず押さえていました。
その方法とは、海から“ピラミッド”=山を見つける。そして河口の砂から地質を調べる。
古代の民は、水を枯らさないためには森が大切だということを知っていて、そのためにお宮を建てていったとのことです。
しかし今は道路を建設したりして、水取場と頂上が断絶されてしまっていたりするのですが…
ちなみに古代人たちが目指した、死の海を渡った先にある、水が絶えることのない、不老不死の水があると言われる「東海の蓬莱山」とは日本のことではないかと、古代巨石文化・ペトログリフ研究家の武内一忠さんは仰っています。
写真は、以前にお舟出クルーズで撮影した、日向のピラミッド・米の山。標高192mとそれほど高い山ではないのに、住民の人の記憶では、どんなに雨が少なくても水が枯れたことはないそうです。ここも古代人の水取場の目印だったかもしれませんね。
“巨石文化”を伝えていったのは、海洋民族だとされています。
海洋民族の一つ「ラピタ」は、本格的な航海技術をもって、河岸神殿を建てながら環太平洋をめぐっていきました。
その碑に記されていたのが「ス・メラ」という文字だそうです。
(「カムヤマトイワレヒコスメラミコト」のように、スメラとは天皇につけて敬意を示す接頭語)
さて、その海洋民族にとって“水”は大変貴重なものなので必ず押さえていました。
その方法とは、海から“ピラミッド”=山を見つける。そして河口の砂から地質を調べる。
古代の民は、水を枯らさないためには森が大切だということを知っていて、そのためにお宮を建てていったとのことです。
しかし今は道路を建設したりして、水取場と頂上が断絶されてしまっていたりするのですが…
ちなみに古代人たちが目指した、死の海を渡った先にある、水が絶えることのない、不老不死の水があると言われる「東海の蓬莱山」とは日本のことではないかと、古代巨石文化・ペトログリフ研究家の武内一忠さんは仰っています。
写真は、以前にお舟出クルーズで撮影した、日向のピラミッド・米の山。標高192mとそれほど高い山ではないのに、住民の人の記憶では、どんなに雨が少なくても水が枯れたことはないそうです。ここも古代人の水取場の目印だったかもしれませんね。
2013年11月07日
カムヤマトアートフェスティバル 日向大神楽
2012年から2020年にかけては「記紀編さん1300年」。『古事記』『日本書紀』という日本人にとって大切な書物が編さんされて1300年、記念となる二つの年をつないだ大切な9年間です。
その9年間をかけて、神話に込められたメッセージを現代に伝えることを目的に立ち上げられた、「カムヤマトアートフェスティバル」のお知らせです。
昨年は日向岬グリーンパークで、“日本の岩戸開き”をテーマに幻想的な夜を演出しました。
今年は日向市駅前へと場所を移し、神話の世界が織りなすアート空間をつくります。
~記紀編さん1300年~
カムヤマトアートフェスティバル
「日向大神楽」
11月3日(日)15時~20時
日向市駅前交流広場
昼は神様と遊ぶ楽しいイベントやライブペイント、夜は現代神楽のステージと和の灯りをお楽しみください。カムヤマトによる飲食コーナーやフリーマーケットもあります。
●「神様クイズ」15:15~
大人も子どもも参加OK♪勝ち抜いた方には賞品があります!
●「神様パレード&神様を探せ!」16:00~
会場内にいる神様を探してシールを集めよう。全部集めたら、神様グッズがもらえるよ!
●「竹灯ろう点灯式」17:00~
2000本の竹灯ろうをみんなで点灯します。チャッカマンをご持参ください。
●「声優・池田知聡による神語り」17:15~
クレヨンしんちゃん(小山よし治)・忍たま乱太郎(里芋行者)など出演アニメ多数
●「カムヤマトメインステージ&餅まき」18:00~
神話の世界観で描くカムヤマトメインステージ。
フィナーレは八百万の神による餅まきです。
<出演>三上敏視(太鼓)・フラスタジオ マカニオルオル(古典フラ)、ししかばや(バンド)、ちりん+.(ファイヤーダンス)、にっぽん座、hou(歌)他
▼イベントのFBページはこちら
https://www.facebook.com/comeyamato.hyg
その9年間をかけて、神話に込められたメッセージを現代に伝えることを目的に立ち上げられた、「カムヤマトアートフェスティバル」のお知らせです。
昨年は日向岬グリーンパークで、“日本の岩戸開き”をテーマに幻想的な夜を演出しました。
今年は日向市駅前へと場所を移し、神話の世界が織りなすアート空間をつくります。
~記紀編さん1300年~
カムヤマトアートフェスティバル
「日向大神楽」
11月3日(日)15時~20時
日向市駅前交流広場
昼は神様と遊ぶ楽しいイベントやライブペイント、夜は現代神楽のステージと和の灯りをお楽しみください。カムヤマトによる飲食コーナーやフリーマーケットもあります。
●「神様クイズ」15:15~
大人も子どもも参加OK♪勝ち抜いた方には賞品があります!
●「神様パレード&神様を探せ!」16:00~
会場内にいる神様を探してシールを集めよう。全部集めたら、神様グッズがもらえるよ!
●「竹灯ろう点灯式」17:00~
2000本の竹灯ろうをみんなで点灯します。チャッカマンをご持参ください。
●「声優・池田知聡による神語り」17:15~
クレヨンしんちゃん(小山よし治)・忍たま乱太郎(里芋行者)など出演アニメ多数
●「カムヤマトメインステージ&餅まき」18:00~
神話の世界観で描くカムヤマトメインステージ。
フィナーレは八百万の神による餅まきです。
<出演>三上敏視(太鼓)・フラスタジオ マカニオルオル(古典フラ)、ししかばや(バンド)、ちりん+.(ファイヤーダンス)、にっぽん座、hou(歌)他
▼イベントのFBページはこちら
https://www.facebook.com/comeyamato.hyg

2013年11月07日
大御神社 門前いち
伊勢神宮の式年遷宮も終わりましたが、実は日向にも「伊勢」という地名があります。
それは、大御神社のある伊勢ケ浜。
大御神社が伊勢神宮の元元宮であると言われる所以の一つです。
天皇は代々天照大神をまつり、住まいを移す時には、お宮とその周辺の地名も一緒に移動させたということです。
さて、この伊勢神宮の元元宮説をはじめ、「君が代」に詠われる“さざれ石”や“龍神伝説”など、今話題のスピリチュアルスポット・大御神社の門前である、伊勢ケ浜の町で新たな催しが始まります。
日向の味わいであるハマグリ等を味わえる“食のいち”や、龍神や巨石文化など古代に思いをはせる“体験のいち”など、地元住民と大御神社を愛する人々が一体となって賑わいをつくります。
10月13日と11月10日の2回、行われる予定ですので、お時間のある方は足を運んでみてください。
「大御神社 門前いち」
日程:10月13日(日)・11月10日(日)
時間:午前10時~午後3時
場所:大御神社横 伊勢ケ浜観光駐車場
主催:伊勢ケ浜門前にぎわい「いち」実行委員会
〈食のいち〉
・割烹旅館はまぐり荘(はまぐり飯と焼きはまぐり)
・陶房「六峰」(陶器)
・西林(ミニ盆栽)
・いまやん(自然食品)
・まめんち母さん(こだわりメンチカツ&ドリンク)
・ちえさんの店(ハンバーガー)
・歴史観光ボランティア平兵衛さんの会
・日向市観光協会(日向のおみやげ)
・実行委員会によるぜんざい、ソフトドリンクなど
〈体験のいち〉
・勾玉づくり体験
・はまぐりを使った製作体験
・日知屋城址歴史散策ガイド
それは、大御神社のある伊勢ケ浜。
大御神社が伊勢神宮の元元宮であると言われる所以の一つです。
天皇は代々天照大神をまつり、住まいを移す時には、お宮とその周辺の地名も一緒に移動させたということです。
さて、この伊勢神宮の元元宮説をはじめ、「君が代」に詠われる“さざれ石”や“龍神伝説”など、今話題のスピリチュアルスポット・大御神社の門前である、伊勢ケ浜の町で新たな催しが始まります。
日向の味わいであるハマグリ等を味わえる“食のいち”や、龍神や巨石文化など古代に思いをはせる“体験のいち”など、地元住民と大御神社を愛する人々が一体となって賑わいをつくります。
10月13日と11月10日の2回、行われる予定ですので、お時間のある方は足を運んでみてください。
「大御神社 門前いち」
日程:10月13日(日)・11月10日(日)
時間:午前10時~午後3時
場所:大御神社横 伊勢ケ浜観光駐車場
主催:伊勢ケ浜門前にぎわい「いち」実行委員会
〈食のいち〉
・割烹旅館はまぐり荘(はまぐり飯と焼きはまぐり)
・陶房「六峰」(陶器)
・西林(ミニ盆栽)
・いまやん(自然食品)
・まめんち母さん(こだわりメンチカツ&ドリンク)
・ちえさんの店(ハンバーガー)
・歴史観光ボランティア平兵衛さんの会
・日向市観光協会(日向のおみやげ)
・実行委員会によるぜんざい、ソフトドリンクなど
〈体験のいち〉
・勾玉づくり体験
・はまぐりを使った製作体験
・日知屋城址歴史散策ガイド

2013年11月07日
十五夜祭
県北三大祭りの一つである日向の「十五夜祭」。
富高八幡神社の秋の例大祭です。
その起源は、“源氏と平家”の歴史につながります。
富高八幡神社の創建は平安時代の末期、元暦年間(1184~85)。
源氏の那須与市(なすのよいち)と工藤祐経(くどうすけつね)が、日向に落ち延びてきた平家攻めの拠点と同時に鎌倉の鶴岡八幡を勧請して神社を造営。
兵の士気を鼓舞したのが、祭りの始まりとされています。
祭礼が催されるようになってから豊作が続くようになったと言われており、現在まで五穀豊穣・商売繁盛を願って祭りが続けられています。
厄年の男衆による神輿ほか、道中神楽も奉納されます。
また各舞踊隊によるパレードやステージイベントなどもあります。
今週末の日向は賑やかになりそう(*‘ω‘ *) 私も今年初めておじゃまします♪
日程:平成25年 10月12日(土) ~ 13日(日)<小雨決行>
場所:日向市駅前交流広場・あくがれステージ
主催:日向十五夜奉賛会
[お問合せ] 0982-52-5131(日向商工会議所内)
富高八幡神社の秋の例大祭です。
その起源は、“源氏と平家”の歴史につながります。
富高八幡神社の創建は平安時代の末期、元暦年間(1184~85)。
源氏の那須与市(なすのよいち)と工藤祐経(くどうすけつね)が、日向に落ち延びてきた平家攻めの拠点と同時に鎌倉の鶴岡八幡を勧請して神社を造営。
兵の士気を鼓舞したのが、祭りの始まりとされています。
祭礼が催されるようになってから豊作が続くようになったと言われており、現在まで五穀豊穣・商売繁盛を願って祭りが続けられています。
厄年の男衆による神輿ほか、道中神楽も奉納されます。
また各舞踊隊によるパレードやステージイベントなどもあります。
今週末の日向は賑やかになりそう(*‘ω‘ *) 私も今年初めておじゃまします♪
日程:平成25年 10月12日(土) ~ 13日(日)<小雨決行>
場所:日向市駅前交流広場・あくがれステージ
主催:日向十五夜奉賛会
[お問合せ] 0982-52-5131(日向商工会議所内)

2013年11月07日
ご利益タクシー
日向にある「上日向(かみひゅうが)タクシー」さんと、11月3日に開催される「カムヤマトアートフェスティバル 日向大神楽」のコラボ企画として『“神”日向タクシー』を運行をすることになりました。
見た目は他のタクシーと全く同じですが、よく見ると行燈とボディの文字が“上”ではなく“神”。
日向市内、宮崎県内で1台のご利益タクシーです。
車体番号には、末広がりの「888」を採用しています。
イベントとあわせてこちらも注目してみてください♪
昨日21日が出発式で、11月3日の24時までは、カムヤマト開催記念として乗車された方に限定で「神日向乗車記念券」をお渡しいたします。
宮崎は今、古事記編さん1300年と日本書紀編さん1300年をつなぐ「記紀編さん1300年」。神話の地でこういった楽しみが増えるといいですね~
▼カムヤマトアートフェスティバル Facebookページ
https://www.facebook.com/comeyamato.hyg

見た目は他のタクシーと全く同じですが、よく見ると行燈とボディの文字が“上”ではなく“神”。
日向市内、宮崎県内で1台のご利益タクシーです。
車体番号には、末広がりの「888」を採用しています。
イベントとあわせてこちらも注目してみてください♪
昨日21日が出発式で、11月3日の24時までは、カムヤマト開催記念として乗車された方に限定で「神日向乗車記念券」をお渡しいたします。
宮崎は今、古事記編さん1300年と日本書紀編さん1300年をつなぐ「記紀編さん1300年」。神話の地でこういった楽しみが増えるといいですね~
▼カムヤマトアートフェスティバル Facebookページ
https://www.facebook.com/comeyamato.hyg
2013年11月07日
ひゅうがの灯り2013
暗闇の中でも迷わないように
眩い光でなくてもいい
誰かの足もとを照らす灯りでありたい
わたしたち一人一人が、愛や希望という名の光
思いは一つ、世界も一つ
小さな灯りたちがそんなメッセージを
伝えてくれそうな気がします
100万人のキャンドルナイト in 日向。
「ひゅうがの灯り2013」
2013年11月9日(土) 17:30~19:30
日向市駅前交流広場「ひむかの杜」
〈入場無料・雨天決行〉
今年は約5000個の廃油キャンドルに光が灯され、その中で朗読や音楽などのイベントも行われます。
このイベントは日向の女性たちが中心となって行っており、キャンドルの制作にはボーイスカウトの子供たちのほか、日向高校・富島高校・日向工業高校の生徒たちも協力しました。
夜はだいぶ冷えるようになった日向ですが、心温まる夜になりそうです。
点灯には一般の方も参加できるということですので、希望される方はチャッカマンをご持参ください。
●おはなしとおんがくの森
朗 読:横山美和
ピアノ:日高奈津季
ベース:大西映光
●ライヤー弾き語り
工藤十三夜
●日向市民吹奏楽団
~「キャンドルナイトフォトコンテスト」~
イベント終了後にキャンドルナイトで撮影した写真を募集し、コンテストを行います。作品の展示場所と期間は以下。上位3作品には賞品が用意されています。
宮崎銀行日向支店:12月9日~12月24日
日向市駅舎:12月25日~1月14日
※お一人様2点まで
※プリントした写真(2Lサイズ)の裏に、ご住所・お名前・電話番号を記入し、日向商工会議所(〒883-0044 日向市上町3-15)まで持参または郵送でご応募ください。
応募締切:11月30日(土)
主催:日向商工会議所女性会
助成:日向市ひまわり基金事業
問合せ:0982-52-5131(日向商工会議所)

眩い光でなくてもいい
誰かの足もとを照らす灯りでありたい
わたしたち一人一人が、愛や希望という名の光
思いは一つ、世界も一つ
小さな灯りたちがそんなメッセージを
伝えてくれそうな気がします
100万人のキャンドルナイト in 日向。
「ひゅうがの灯り2013」
2013年11月9日(土) 17:30~19:30
日向市駅前交流広場「ひむかの杜」
〈入場無料・雨天決行〉
今年は約5000個の廃油キャンドルに光が灯され、その中で朗読や音楽などのイベントも行われます。
このイベントは日向の女性たちが中心となって行っており、キャンドルの制作にはボーイスカウトの子供たちのほか、日向高校・富島高校・日向工業高校の生徒たちも協力しました。
夜はだいぶ冷えるようになった日向ですが、心温まる夜になりそうです。
点灯には一般の方も参加できるということですので、希望される方はチャッカマンをご持参ください。
●おはなしとおんがくの森
朗 読:横山美和
ピアノ:日高奈津季
ベース:大西映光
●ライヤー弾き語り
工藤十三夜
●日向市民吹奏楽団
~「キャンドルナイトフォトコンテスト」~
イベント終了後にキャンドルナイトで撮影した写真を募集し、コンテストを行います。作品の展示場所と期間は以下。上位3作品には賞品が用意されています。
宮崎銀行日向支店:12月9日~12月24日
日向市駅舎:12月25日~1月14日
※お一人様2点まで
※プリントした写真(2Lサイズ)の裏に、ご住所・お名前・電話番号を記入し、日向商工会議所(〒883-0044 日向市上町3-15)まで持参または郵送でご応募ください。
応募締切:11月30日(土)
主催:日向商工会議所女性会
助成:日向市ひまわり基金事業
問合せ:0982-52-5131(日向商工会議所)