2013年07月23日

曇り、晴れ

夕方、草場という地区から見た広見の田園です。富高の町のすぐ近くにこんな場所があったんですね。
雨続きの後に見た夕日は本当に美しくて、心が晴れやかになりました!!

ご存知の方も多いと思いますが、「晴れ」という言葉は“祓う”に通じています。「曇り」の語源は、アマテラス(太陽)が雲に隠れて日が差さなくなる「閉じ籠もる」の「籠もる」ことから。その雲を「払う」ことによって太陽の日が射すことから、「晴れ」という言葉が生まれたそうです。

厚い雲が心を覆っていると、良くないことばかり浮かんできます。だからいつも心を晴れやかに。太陽の光をたくさん受けると、地中に埋まっていた種から新しい芽が出るように、次々と新しいインスピレーションが生まれてきます!

と言いつつも、実際のところは晴れ時々曇りな日常なのですけどね(*´з`)


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Posted by カワノ at 13:35│Comments(0)うんちく
 
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